クラブ(クラシカルピラティス)
【種類】マット ma031
【ポジション】仰向け
【目的】
▶︎ウエストダウン(腹筋インナー)
▶︎体幹強化
▶︎反り腰改善
▶︎背骨の動き改善
▶︎肩甲骨の動き改善
▶︎骨盤の動き改善
▶︎脚の引き上げ改善(腸腰筋)
【方法】
❶座った姿勢で息を吸い
❷息を吐いて、インド風に脚を交差して、アゴを胸に近づけるよう頭を前方に曲げて、お腹を押し込む、両足をしっかりとつかみ(右手で左足を、左手で右足を)、両膝を肩の方にできるだけ引っぱる
❸息を吸いながらできるだけ後方に転がる、息を吐きながら頭がマットにつくまで前方に転がる
❹後方の位置に戻るまで息を吸って、息を吐きながら再び前方に転がる(頭がマットにつく位置まで)
6回繰り返す
※ 骨粗鬆症、ヘルニア、頚椎疾患の方は行わないでください。
※ 違和感や痛みがある場合は無理に行わず、専門家にご相談ください。また、効果的に行えているかわからない場合は、ピラティススタジオでのパーソナルレッスンをオススメします。
※ この投稿では、ムーブメントの行い方をご紹介しています。 このムーブメントのポイントや、効果を引き出すためのコツなどに関しては、皆さんのお身体や目標によって異なるためスタジオで直接お伝えしております。
※ クラシカルピラティスとは、Joseph H. Pilatesが考案した34種のムーブメントで、現代ピラティスの原型になったものです。現代のムーブメントとは動き方がやや異なるものもあります。
※ Joseph H. Pilatesの原著『Return to Life Through Contrology』のニュアンスを残すために、説明文は原文の言葉をあまり変えずに訳しています。
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