ロッキング(クラシカルピラティス)
【種類】マット ma032
【ポジション】うつ伏せ
【目的】
▶︎ウエストダウン(腹筋インナー)
▶︎ヒップアップ(殿筋)
▶︎体幹強化
▶︎猫背改善
▶︎肩コリ改善
▶︎背骨の動き改善
▶︎肩甲骨の動き改善
▶︎股関節の動き改善
【方法】
❶うつ伏せで、マット上に体を休める(顔は下向き)、手のひらは上を向け、腕は横に押し付ける、脚は閉じて後方へ伸ばし、つま先を前下方に向けてキープする(ポイントする)
❷脚を頭の方に向かって曲げて、足をつかむ
❸息を吸い頭をできるだけ後方に投げ胸を突き出す、マットに向かって脚を伸ばす(閉じたまま)❹アゴがマットにつくまで前方に揺らす、できるだけ後方に揺らす息を吸って、前方に揺らす息を吐いて、後方に揺らす
5回繰り返す
※ 高血圧、骨粗鬆症、ヘルニア、脊柱管狭窄症の方は行わないでください。
※ 違和感や痛みがある場合は無理に行わず、専門家にご相談ください。また、効果的に行えているかわからない場合は、ピラティススタジオでのパーソナルレッスンをオススメします。
※ この投稿では、ムーブメントの行い方をご紹介しています。 このムーブメントのポイントや、効果を引き出すためのコツなどに関しては、皆さんのお身体や目標によって異なるためスタジオで直接お伝えしております。
※ クラシカルピラティスとは、Joseph H. Pilatesが考案した34種のムーブメントで、現代ピラティスの原型になったものです。現代のムーブメントとは動き方がやや異なるものもあります。
※ Joseph H. Pilatesの原著『Return to Life Through Contrology』のニュアンスを残すために、説明文は原文の言葉をあまり変えずに訳しています。
ご予約方法
ピラティス・ウエイトトレーニング・整体の体験をご希望の方は、下記の予約ボタンから、 LINE or お問い合わせフォーム or お電話 で、お名前・ご希望日時など必要事項をお伝えください。