コントロール バランス(クラシカルピラティス)
【種類】マット ma033
【ポジション】仰向け
【目的】
▶︎ウエストダウン(腹筋インナー)
▶︎お腹クビレ(腹斜筋)
▶︎体幹強化
▶︎反り腰改善
▶︎背骨の動き改善
▶︎肩甲骨の動き改善
▶︎股関節の動き改善
▶︎脚の引き上げ改善(腸腰筋)
【方法】
❶仰向けでマット上に全身を休め、脚を閉じて前方に伸ばし、つま先を前下方に向け(ポイントして)、手のひらを下にして、腕を体の横でまっすぐにする
❷息を吸って、吐きながら、体が肩、腕、首にかかるまでロールオーバーする
❸息を吸って、両手で右脚をしっかりつかんでつま先をマットにつける、左脚をできるだけ上方へ伸ばす
❹息を吐いて、右脚をつかむ手の握りを緩めて、両手でしっかりと左脚をつかみ、つま先がマットにつくまで左脚を下方へ下ろす、右脚をできるだけ上方へ伸ばす
❸、❹を6回繰り返す
※ 骨粗鬆症、ヘルニア、頚椎疾患の方は行わないでください。
※ 違和感や痛みがある場合は無理に行わず、専門家にご相談ください。また、効果的に行えているかわからない場合は、ピラティススタジオでのパーソナルレッスンをオススメします。
※ この投稿では、ムーブメントの行い方をご紹介しています。 このムーブメントのポイントや、効果を引き出すためのコツなどに関しては、皆さんのお身体や目標によって異なるためスタジオで直接お伝えしております。
※ クラシカルピラティスとは、Joseph H. Pilatesが考案した34種のムーブメントで、現代ピラティスの原型になったものです。現代のムーブメントとは動き方がやや異なるものもあります。
※ Joseph H. Pilatesの原著『Return to Life Through Contrology』のニュアンスを残すために、説明文は原文の言葉をあまり変えずに訳しています。
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