スパイン ツイスト(クラシカルピラティス)
【種類】マット ma019
【ポジション】座る
【目的】
▶︎ウエストダウン(腹筋インナー)
▶︎お腹クビレ(腹斜筋)
▶︎内もも(内転筋)
▶猫背改善
▶︎肩コリ改善
▶︎背骨の動き改善
▶︎肩甲骨の動き改善
▶︎脚の引き上げ改善(腸腰筋)
【方法】
❶息を吸いながら、完全な直立姿勢で座る(頭を上げて、肩甲骨がロックされるまで寄せて、胸を突き出し、お腹を引き込む、つま先を上後方に向けて、両脚を閉じて、脚全体をマットの上につける)
❷息を吐きながら、できるだけ頭を右に向けて、さらに2回、心身ともに最大限の努力でねじる
❸ゆっくり息を吸いながら、元に戻る
❹左右交互に3回繰り返す
※ 腕や脚は保ち、背骨だけ動かすようにする
※ 両肩甲骨は寄せてロックしたままにする
※ ねじる時、アゴを肩につけるようにする
※ 違和感や痛みがある場合は無理に行わず、専門家にご相談ください。また、効果的に行えているかわからない場合は、ピラティススタジオでのパーソナルレッスンをオススメします。
※ この投稿では、ムーブメントの行い方をご紹介しています。 このムーブメントのポイントや、効果を引き出すためのコツなどに関しては、皆さんのお身体や目標によって異なるためスタジオで直接お伝えしております。
※ クラシカルピラティスとは、Joseph H. Pilatesが考案した34種のムーブメントで、現代ピラティスの原型になったものです。現代のムーブメントとは動き方がやや異なるものもあります。
※ Joseph H. Pilatesの原著『Return to Life Through Contrology』のニュアンスを残すために、説明文は原文の言葉をあまり変えずに訳しています。
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